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ステンシル目地のロスを減らすテクニック!!
今アパートの入居率を上げる方法として、通路や廊下、ポーチ部分にマットスプレーでリフォームするというケースが広まってきております。マットスプレーをすることで とても「第一印象」が良くなりますので有効な手段となります。
そこで、今回はアパートでよくある事例をもとにステンシル目地の無駄をなくすテクニックをご紹介します。
アパートの廊下は1.2~1.5mくらいのものが多いです。普通に施工すると、幅1mのステンシルを横に2つ並べてホチキス止めして施工しますが、それですと、ステンシル目地の使わない無駄な部分が0.5~0.8m×長さ分発生してしまうことになります。
そこで、画像で示してある通り「コブルエッジ」や「テープ目地」を使用することでステンシルのロスを減らすことが出来ます。エッジを作ることでデザイン性も上がりますし、材料費も抑えられますので、一石二鳥です。上手に組み合わせれば、ロスをゼロにすることも出来ますので、是非挑戦してみて下さい。
以前のステンシル目地は90cmモジュールの輸入物でしたが、自社製造の1mモジュールにしたこで、このようなことにも対応出来るようになりました。