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マットスタンプ・スプレーの暑さ対策と注意点
ブルーシート等を利用し、マットスタンプを打つ場所に「日陰」を作りましょう!!
生コンの硬化を遅らせ、スタンプを打てる環境をつくります。
大面積を行う場合は、生コン打設は無理をせずに何回かに分けて行うようにしましょう!!それが難しい場合は、人工を増やして対応しましょう!!
30度を超えるような日は、待ち時間なしの一発勝負です。
段取りが全てになってきますので、次の工程を意識しながら、早め早めの行動を心がけましょう。
炎天下に材料を放置しておくと材料の温度が上がってしまいますので、簡易テントを必ず設営しそこで管理しましょう。特にバインダーは注意をして下さい。熱せられたバインダーを使用すると、ネタ材を作っている最中にも硬化が始まってしまい、取扱いが難しくなります。
ネタ材に使用する水は、現地の冷たいものを使用しましょう。
タンクなどに貯めておいた水は、熱せられて硬化を早める恐れがあります。