先日、公共工事で桜の名所でもある愛知県の山崎川のほとりの改修工事を行いました。

床面はマットスタンプで施工し、壁面はバーチカルワーク（モールドによる型押し）で施工を行いました。

壁面は、強度を持たせるためバーチカルワークフィラーの代わりに、１：３モルタルにバインダーを混ぜた樹脂モルタルを使用しました。

下流にもう一カ所同様の施工を行っており、近隣の住人の方が、鯉に餌をやったり、川の掃除をするときなどに利用されるようで、街の景観に溶け込んだ施工が出来たのではないかと思います。

このように、マットスタンプ、バーチカルワークは全国各地の公共工事にも採用されております。