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【冬季対策】マットスプレーとマットスタンプの冬季対策についてまとめ

気温の低い時期、施工時乾きが悪く白華現象が生じたり、溶剤が固まってしまったりとお困りではありませんか?今回は冬の時期のマットスプレー、マットスタンプの施工時の注意点と対処方法をご紹介します。
目次
マットスプレーの冬季対策
プロパンバーナーを使用する
冬季の施工で問題となるのが「乾きの悪さ」ですよね。吹き付け材をスプレーしたあと。完全に乾くまでの待ち時間が夏に比べると数倍にもなります。
そこで待ち時間を減らす方法としてプロパンバーナーのご使用をお勧めします。
- バーナーの口を下に必ず下に向けて使用する
- 絶えず動かしながら使用し一カ所に炎が集中しないようにする
- 炎が透明で見えずらい為床との距離を十分にとって使用する
- 建物付近での使用は控える
- シーラー類に近づけない

白華現象を防ぐ為、完全に乾燥させてから上塗りシーラーを塗布!
吹き付け材に使用する水を温める
冬季に冷たい水をそのまま使用すると。硬化が遅くなり固まるまでに時間がかかります。時間を短縮するために温めた水を使用することをおすすめします。
また、シーラー類も寒さで固まってしまう場合があります。現場で、一輪車などに水を張り投げ込みヒーターでお湯を沸かし、湯せん用の場所を作る施工店さんもいらっしゃいます。吹き付け材作るときと、シーラー類の湯せん用に使えてとても便利です。

一日目の作業が完了したらブルーシートで覆っておく
夜露が降りそうなときには、1日目の作業完了後に吹いた箇所をブルーシートで覆っておくと、夜露を避けることができ、2日目の作業にスムーズに入れます。
マットスタンプの冬季対策
生コンの発注を「スランプ8」に徹底する
生コン業者への発注の仕方を注意してください。「スタンプコンクリートに使用するので必ずスランプ8をお願いします」と確認しておくことが重要です。
コンクリート強度は24Nm㎡以上を発注する
冬季はコンクリ―の強度が高い(モルタル分の多い)生コンを発注してください。モルタル分が多いと乾きが良く、硬化が促進されます。
早強コンクリートを使用する
厳しい寒さの場合は早強コンクリートを使うのも効果的です。
必要な方はPDFをダウンロードしてください。また、総合資料にも記載していますので、ご確認ください。




