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薄吹きベーススプレーのご案内
![title.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/title.jpg)
![main1.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/main1.jpg)
マットスプレーの新しい工法「薄吹きベーススプレー」をご紹介します。
「コテ塗り」で行っていたベースコートを、ホッパーガンで薄く吹付ける工法を考案いたしました。ベースコートをすることにより目地の均一化がはかられ、またメリハリがきいたデザインに仕上がリます。
![kote.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/kote.jpg)
① 厚みがあるため、乾くまでに時間がかかる。
② コテむらが出来るため、その削り補修作業が発生する。
③ コテによる作業は、慣れていない方にとって難易度が高い。
② コテむらが出来るため、その削り補修作業が発生する。
③ コテによる作業は、慣れていない方にとって難易度が高い。
![mogu.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/mogu.jpg)
![hoppar.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/hoppar.jpg)
① ホッパーガンにより誰でも簡単に早く施工が出来る。
② 薄吹き出来るため、乾燥が早く、次の施工を進めやすくなった。
② 薄吹き出来るため、乾燥が早く、次の施工を進めやすくなった。
① 下地処理、バインダー塗布、養生までの工程を施工した後に、薄吹きベースコートを行います。
② 薄吹きベース材として吹付けるネタを作ります。ポイントは、バインダーと水の量を3リットルずつ投入することです。
スプレーハードナー1袋あたり、25㎡程度の面積を吹付けることができます。
② 薄吹きベース材として吹付けるネタを作ります。ポイントは、バインダーと水の量を3リットルずつ投入することです。
スプレーハードナー1袋あたり、25㎡程度の面積を吹付けることができます。
![neta.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/neta.jpg)
③ ネタを吹付けます。ポイントは厚みを薄く吹付けることです。やや圧力をかけ、ガンを地面より60cm~70cmの高さから吹付けると均一に薄く吹付けることが出来ます。ネタで厚みをもたせる訳ではなく、着色するようなイメージで吹付けて下さい。
![spray_201604011709523ce.jpg](http://blog-imgs-84.fc2.com/m/a/t/matpaving/spray_201604011709523ce.jpg)
④ 乾いたら、ステンシル目地を貼り付けてください。この後の工程は従来の手順通り行って下さい。